2012/10/13

山中教授と Billy Joel の Pressure

NHKクローズアップ現代にノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中教授が(生で)出演されていました。番組の後半、先生(山中教授)はプレッシャーとどうやって向き合って乗り越えていらっしゃるんですか?の問いに対して、

山中教授のインタビュー

ユー・キャン・ナウ・アンド・プレッシャー?
意味がわからん、さっそく曲の原詩を調べてみた。

Billy Joel - Pressure (原詩)
You have to learn to pace yourself
Pressure
You're just like everybody else
Pressure
You've only had to run so far
So good
But you will come to a place
Where the only thing you feel
Are loaded guns in your face
And you'll have to deal with
Presshure
You used to call me paranoid
Pressure
But even you cannot avoid
Pressure
You turned the tap dance into your crusade
Now here you are with your face
And your Peter Pan advice
You have no scars on your face
And you cannot handle ← ココ
Pressure

どうやら、you cannot handle Pressure のことらしい。
さらに、和訳サイトで和訳を調べてみた。

Billy Joel - Pressure (おっさんさんの和訳)
君は君自身のペースを覚えなきゃいけない
プレッシャーさ
君はほんとに他のみんなに似てるよ
プレッシャーさ
これまではただ走るだけでよかった
そう、いいんだ
だけどこの場所に来るだろう
そこは君が感じる唯一のもの
それは君の顔の弾丸を込めた銃
そしていつか君は対処しなきゃならないんだ
プレッシャーにね
前は僕をパラノイドだって言ったね
プレッシャーさ
だけど君さえも避けることはできないんだ
プレッシャーさ
君はタップダンスを十字軍に変えた
今君は君の顔とともにここにいる
そして君のピーター・パン・アドバイス
君の顔には傷跡は全く無く
だから君には扱えないのさ
プレッシャーはね

傷のない(きれいな)顔をしたあなたには、プレッシャーに耐えることなんてできない!
といったところか、なるほど。
それにしても、番組中の山中教授の知性、優しさ、謙虚さ、ユーモア溢れる話には感動した。ぜひ、大きい期待のPressureに負けずに頑張ってほしいと思う。

Billy Joel - Pressure

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